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生命保険を知りましょう

 

最高の保険に出会うための生命保険知識

最高の保険に出会うための生命保険知識
 
自分だけの大切な『保険』、どれだけ理解していますか?
 一般の消費者に『保険』についての質問をしますと、一番多い回答が「わからない(知らない)」となる印象がとても強いです。まあ、興味がないんだよねっていうのが本音かもしれませんが。しかし、近頃は「……です」「……と、記憶しています」と答えてくださる方が増えてきています。また、保険に関する数値的設定や意向を表現できる方も散見するようになったと思います。
 
 インターネットで調べたり、パンフレットや取り寄せた資料を読んだり、保険のエージェント(保険会社と契約者の間で仕事をする代理業者)や募集人に話を聞けば、その時は、理解して詳しくなった気になるが、時間がたつと、“わからない” もしくは “どちらかというと、わからない” に戻ります。そもそも『保険』そのものや仕組みや制度は、高度で合理的で公平で困窮した人を助け得る素晴らしいのですから、“わからない” ことの責任は、商品や組織や会社の定める約款を複雑にしてきた業界と、的確にわかりやすく案内・提供できない我々にあるのではないかと思います。
 
知っておいたほうがいい『保険』の事項って?
 独りよがりかもしれませんが、保険会社と契約者が交わした約束事の大切な事項が載っている “保険証券” の記載内容は知っていたほうがいいと思っております。あなたはいかがでしょう、把握されていますか?
 Q:契約はいつですか? Q:契約者や受取人は誰ですか? Q:何歳から何歳まで保険は有効ですか? Q:何歳から何歳まで保険料を支払いますか? Q:どんな状態のときに保険金や給付金が受取人やあなたに振り込まれますか? Q:保険料はいくらですか? Q:解約返戻金はありますか(なるべく年次と金額まで)? Q:何か変更事項ありますか?
 
  今、何も見ずに正確に答えられなくても問題はありません。1つの事項も “わからない” はせっかくの契約も掛け金ももったいないと思います。大切なのはすぐに確認できる状況にあるかです。自分なりにわかりやすく証券や設計書等を保管してあるか、もしくは問い合わせる先と信頼関係が築けているかです。
 
 
なぜ、『保険』がわかりにくい?
 社会の成長、公的制度や法律の変更に伴い、『保険』や保険業界もまた、発展と競争を繰り返し、複雑化する私たちの生活に合わせるように、商品である『保険』も多様化してきました。外資系の参入、合併、子会社化などで多くなった保険会社。ネット、通信販売、マスメディア、銀行・証券会社など金融会社、来店型保険ショップ、各種代理業者と、一般の消費者が保険契約にたどり着ける窓口が増ました。情報と手段があふれたために、より高度な情報収集能力、金融知識、情報の取捨選択技術が求められます。
 
 『保険』がみなさんの役に立つ場合や本来の機能が発揮される事案は、時期や規模が想定しにくい上に、その後を想像しにくいし想像したくありません。特に人生経験が乏しいと、被る被害や事前に準備することや経済的損失をまったく想像できません。
 生命保険の役に立つ機能として代表の死亡の際ですが、相続・財産分与・税金がからみ、葬儀社との連携、保険請求以外にもたくさんの手続きと証明書が必要になります。大きな病気の罹患の際には、病院・治療方針の選定、長期療養・治療費・生活水準の維持の不安、公の保険者との連携。積立型の保険の満期時には、所得の税金・資産管理の継続。と、時と場合によっては司法書士・弁護士・税理士・ソーシャルワーカー・医師・医療コーディネーター・etc……との上手な連携も必要になります。
 生命保険の場合、若い方におきましては “保険を使う” ことや、満期金を受け取ったり、資産の運用効果の恩恵を受けることが確率的に少ない上に、遠い将来のことなので、長期にわたり保険料を納めるだけに徹することになります。
  
 
 
“保険のプロ”でも本当は“わからない”かも
 生命保険の募集資格を保持し、特定の保険会社と委託契約したり、雇用契約で募集人として活動している人を “保険のプロ” とします。そんな “保険のプロ” でさえも知識・経験が偏っていたり、毎日業務に従事していなかったり、情報収集の怠り、各種法令の理解の乏しさ、その他により『保険』について “わからない” ことはあります。変化の激しい近代社会においては、プロとしての研鑽を怠れば、100点の人もあっという間に100点でなくなってしまいます。
 
 一般の消費者が “保険づくり” の際には、せめて本人が “試○” や見学ができればいいなと思います。車なら、試乗もしくは営業店に実物を見ながら営業の方に説明を受けられます。結婚式なら、食事の試食・晴れ着の試着や会場見学に合わせてプランナーとの相談があります。新しい家は、試し住みはありませんが設計図、様々な角度からのイメージ図、モデルハウス見学、材質のサンプルなど、見れます・触れられます。家具、趣味のアイテム、楽器、装飾品などなど、大袈裟に言うと、ほとんどの買い物は5感で確認できるのです。
 『保険』の場合、特に生命保険は、保険者(保険会社)の定めた約款で約束した、被保険者の体の特定の状態や設定した年齢になった時にお金を給付するという契約があるだけで、形としては保険証券と設計書、約款(契約のしおり)の書類か本かCDのみです。姿形も、色も、音も、温度も、触り心地も、味も、香りもなく、たらればだらけ、普段使いができないので故障劣化も気づけない。
 
“ないないだらけ”なのに高価なもの
 “保険を使う” その時や、満期を迎え資産運用の効果を実感するまでは、今から未来に向けて何かの目的のための備えでしかない『保険』の権利を買うのにどのくらい掛け金(保険料)を支払のでしょうか?
 
 男性と女性が40年間契約を続けたと仮定して例えてみます。生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度により、年間払込保険料の平均を利用します。
 
  男性 241,000円/年 × 40年 = 9,640,000円
  女性 182,000円/年 × 40年 = 7,280,000円
 
 さらに、1年間で保険業界にどれだけ保険料(個人保険、一時払いを除く)が集まるのかを計算してみます。総務省統計局「男女別総人口の推移」/平成25年度により、男女の総人口と、生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度により、加入率男性80.9%、女性81.9%と、上記の年間払込保険料の平均を利用します。
 
  男性 61,909,000人 × 80.9% × 241,000円 = 12,070,335,820,000円 = 12.07兆円
  男性 65,388,000人 × 81.9% × 182,000円 =  9,746,604,504,000円 =   9.74兆円
 
 高い安いは、みなさんの判断におまかせします。ここまで日本人がお金を支払うコンテンツが他にあるのかなと感想が残りました。
 
生命保険のこの国での実情
この国の生命保険に加入している人はどのくらいいるのかというと、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査/H25年度」によると、生命保険に加入している人は男女とも多く、男性は80.9%、女性は81.9%となっています。10年ほど前は90%前後だったのですが…。
 金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査/H26年度」によると、2人以上世帯の場合の持率は全国平均で約7割となっています。
 内閣府の「消費動向調査」総世帯における世帯主年齢階層別・パソコン普及率は67.5%。
 他のもので思考をめぐらせるも、携帯電話を除いて(総務省発表で、契約件数が15,798,033で対人口普及率104.5%[平成26年度末]) 生命保険はなぜか、子供から高齢の方までたくさんの方が被保険者になってます。日本人にとって重要なものなのですね。
 
 さて、みなさんどのくらい保険料を支払っているのでしょうか?生命保険文化センターの平成24年度分・生命保険に関する全国実態調査によると1世帯あたり1年間で払い込む保険料の平均は41万5千5百円です。多いか少ないか、個人差で感じ方は違いがありますが……。
 
 いかがでしょうか、“何かの時のお守り” 感覚の買い物とは、少し違うのではないかと思いませんか?それに、加入されているみなさまや契約者のみなさまは、これだけの対価を支払っていて、『保険』に、満足と安心となんらかの利益を得ていますか?“わからない” か “どちらかというと、わからない” が回答として多いと思います。
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